Office

ちゃき

2011年02月11日 01:30

表計算ソフトのエクセルはマイクロソフトのオフィス製品の一つとなっています。
単体での使用も可能ですが、ワードなどのオフィス商品と同時に使うことによって、質の高い文書を作成することができるのです。
エクセルだけでもすべての文書を作成することができます。
また、ワードだけでも表を含む文書を作成できます。
しかし、それぞれの得意分野をそれぞれのソフトを利用することによって、スムーズな作業が期待できるのです。稲田行徳
マイクロソフトの製品のインターフェースはバージョン毎の違いはありますが、オフィス商品の中では統一されています。
したがって、ワードとエクセルを同時に使用していても、戸惑うことはないでしょう。
表計算の部分はエクセルで作成して、全体の文章をワードで作成すると言うことが一番正当なやり方でしょう。
もちろん、それ以外の方法を使ってもかまいません。
自分の目的が達成されればいいからです。
実際の会社ではエクセルだけで文書を作っているところもあります。
しかし、文書の作成機能はワードの方が断然高いのです。
企業内で書式の統一を図る時には、いろいろな意見を収集して多くの人が納得できるものにした方がいいと考えられます。
企業内でのエクセルの習得レベルには個人差が多きいですから、すべての人に満足できるものはないでしょう。稲田行徳
一般的な傾向としては、スキルの高い人がマクロやプログラムを作成して、それを全体で使用すると言う感じでしょうか。
個人のみで使用する時は自分の好きなようにやればいいのです。
自分が楽になればいいだけだからです。

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